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ニワウルシ

Ailanthus altissima · Simaroubaceae
高木侵略的外来種

6月に豊富な蜜を出し蜂がよく訪れる中国原産の木だが、強い侵略性をもつ。新しい蜜は匂いが強く熟成で和らぐ。既存木の利用にとどめ、植えてはならない。

蜜
多い
花粉
普通
開花
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
高さ
15-25 m
生活環
多年生

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養蜂上の価値

ニワウルシは中国原産で、非常に成長が速く、根萌芽で広がる木である。6月に開く大きな黄緑色の花序は蜜が豊富で、ミツバチが盛んに働き、初夏の流蜜期の注目すべき蜜源になる。雄花のにおいは人には不快である。

開花

6月から7月に約2〜3週間咲き、ニセアカシアとシナノキのあいだの端境期を埋めることができる。

蜂蜜と花粉

採りたての蜂蜜は緑がかった色で、鋭く不快なにおいがする。数か月熟成させるとにおいが和らぎ、マスカットを思わせる香りになる。ふつうは夏の百花蜜の一部として採蜜される。

養蜂家へのメモ

欧州連合の侵略的外来種リストに載っており、トルコでも道路沿いや廃墟、川岸で急速に広がっている。根と葉は周囲の植物の生育を抑える。ミツバチのために植えては決していけない。すでにある木を利用するだけで十分である。

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