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Gliricidia sepium

Gliricidia sepium · Fabaceae
高木

生垣や日よけ木として熱帯に広まったマメ科の高木。乾季に葉のない枝を覆うピンクの花が豊富な蜜を出す。

蜜
多い
花粉
普通
開花
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
高さ
10-12 m
生活環
多年生

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養蜂上の価値

Gliricidia sepium(グリリシディア)は、中央アメリカ原産のマメ科の木で、生け垣やカカオ・コーヒー農園の日陰樹として熱帯世界に広まった。乾季に葉を落とす間、枝は淡いピンクからライラック色の蝶形花で覆われる。この花は蜜と花粉を豊富に出し、ミツバチが盛んに訪れる。乾季の蜜源不足の時期に重要な支えとなる。

開花

北半球の熱帯では、ふつう1月から4月の落葉期に咲き、開花は数週間続く。

蜂蜜と花粉

中央アメリカと東南アジアでは、グリリシディア主体の蜂蜜を得る養蜂家もいるが、一般的な単花蜜としては知られていない。

養蜂家へのメモ

スペイン語名の一つmata ratón(ネズミ殺し)は、葉がげっ歯類に有毒であることに由来する。蜜や蜂蜜に有害な影響は報告されていない。根付きやすい太い挿し木で増やせるので、熱帯の養蜂家は蜂場の周囲に生け垣として植えることができる。霜には耐えない。

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