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コメツブウマゴヤシ
写真: Sanjay Acharya · CC BY-SA 4.0 · Wikimedia Commons
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コメツブウマゴヤシ

Medicago lupulina · Fabaceae
草本

草地や道端に非常に多い小さな黄色い花のウマゴヤシ。単独で蜜は採れないが、長い開花期で安定した小さな蜜源となる。

蜜
普通
花粉
普通
開花
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
高さ
0.1-0.6 m
生活環
一年草

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養蜂上の価値

コメツブウマゴヤシは、クローバー類のなかで最も目立たないが、最も広く見られるもののひとつである。花は非常に小さく、10~50個が球形の花序に集まる。ミツバチは楽に蜜を吸えるが、一つの花の蜜量は少ない。そのため、広く地面を覆う草地や休耕地でのみ、注目に値する蜜源となる。

開花

4月末から9月まで断続的に咲く。刈り取られた草地ですぐに再び開花するため、夏の無蜜期にミツバチへ少ないながらも規則的な餌を与える。

蜂蜜と花粉

この植物の名を冠した蜂蜜は生産されず、草地や高原の混合蜜にわずかに加わる。花粉の寄与も中程度であり、野生のハナバチにとってはさらに重要である。

養蜂家へのメモ

乾燥した石灰質のやせた土地を好み、花の咲く草地用の種子混合では安価で丈夫な構成種である。黒くなる曲がった果実が、英語名「black medick」(黒いウマゴヤシ)の由来である。

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