
庭や畑で育てる一年草のハーブ。花を咲かせると晩夏まで咲き続け、ミツバチに中程度の蜜と花粉を与える。
熱帯アジアとアフリカを原産とし、今日では世界中で香辛料や観賞用に栽培されている一年草です。トルコでは庭、鉢植え、小さな畑で広く育てられています。白からピンクの花穂をミツバチが訪れ、蜜と花粉の価値は中程度です。
7月から9月、初霜の時期まで咲きます。暑さを好み、20 °C未満の涼しい天候では訪花が減ります。灌水される庭では乾いた真夏でも花を咲かせ続けることが、大きな強みです。
栽培面積が小さく、葉が開花前に収穫されるため、単花蜜は生産されません。
料理用に育てるバジルでは花の先が絶えず摘み取られます。庭で数株を花まで残しておくと、ミツバチにとって小さいながらも途切れない晩夏の蜜源になります。採種畑では、開花期に蜂群を置くことで種子の収量も上がることがあります。紫葉や大輪の品種もミツバチが訪れます。