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ヨーロッパクロヤマナラシ

Populus nigra · Salicaceae
高木甘露源プロポリス源

温帯でのプロポリスの主要源で、蜂は芽の粘る樹脂を集める。3〜4月には雄花序から花粉も出すが、蜜はない。

蜜
なし
花粉
普通
開花
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
高さ
20-30 m
生活環
多年生

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養蜂上の価値

ヨーロッパクロヤマナラシは、ヨーロッパから中央アジア、北アフリカまでの川辺に生える成長の速い木で、トルコでは村のまわりやポプラ植林地に非常に多い。風媒花で蜜は出さない。養蜂上の主な重要性は、春に芽をおおう粘り気のある香りのよい樹脂にある。

開花

3月から4月、葉が出る前に咲く。赤みを帯びた雄花序が花粉を出し、ミツバチは早春にこれを集める。

蜂蜜と花粉

蜜源ではない。ポプラのアブラムシが年によって甘露を出すことがあるが、その寄与は小さい。

養蜂家へのメモ

トルコを含む温帯では、プロポリスの大部分がポプラの芽の樹脂に由来し、フラボノイドに富むこのタイプはポプラ型プロポリスと呼ばれる。ポプラ林の近くの養蜂場では、プロポリストラップを使うと収量が上がる。雌株の種子の綿毛は、初夏に巣門をふさぐことがある。

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