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シダレヤナギ

Salix babylonica · Salicaceae
高木甘露源

公園や水辺のしだれる柳。植栽木の多くは雌株のため早春には主に蜜を出し、花粉には雄株のヤナギが必要。

蜜
普通
花粉
少ない
開花
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
高さ
8-15 m
生活環
多年生

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養蜂上の価値

シダレヤナギは中国北部の原産で、何世紀にもわたり世界各地の公園、墓地、水辺に植えられてきた。ヨーロッパやトルコに植えられている木の大部分は、雌のクローンか、セイヨウシロヤナギとの雑種の枝垂れ型である。雌の尾状花序は花蜜を分泌するため、春にミツバチはこの木を訪れるが、花粉は得られない。

開花

3月末から4月にかけて、新葉とともに咲く。ほとんどのヤナギより早く展葉し、短い期間、早春の花蜜源となる。

蜂蜜と花粉

余剰蜜はもたらさず、花蜜はそのまま育児に回る。雄株が少ないため、花粉の寄与は小さい。ところによってはアブラムシから甘露が出る。

養蜂家へのメモ

蜂場の周りで春の花粉を増やしたいなら、シダレヤナギよりもSalix capreaやセイヨウシロヤナギの雄株を植えるほうが効果的である。根系が広がるため、水道管から離して植えるべきである。

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