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Satureja hortensis

Satureja hortensis · Lamiaceae
作物

7〜9月に白桃色の小花が良く蜜を出す一年草の香草で、晩夏の蜜切れ期に庭や畑の貴重な蜜源となる。

蜜
多い
花粉
少ない
開花
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
高さ
0,2-0,4 m
生活環
一年草

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養蜂上の価値

Satureja hortensis はタイムのような香りをもつ、細い葉の一年生の香草である。葉腋に咲く白、ピンク、淡い藤色の小さな唇形花は筒が短く、花蜜はミツバチが容易に届く。一株あたりの花数が多く、ミツバチが盛んに働く。

開花

春に播いた株は7月から9月まで、約6〜8週間咲く。多くの地域では主な流蜜が終わり、蜂群が越冬蜂を育てる時期にあたる。

蜂蜜と花粉

単花蜜としては一般的でなく、晩夏の百花蜜に香りのアクセントを加える。花粉の寄与は小さい。

養蜂家へのメモ

東アナトリアや中央ヨーロッパでは香辛料として畑単位でも栽培される。蜂場の周りの小さな区画に4〜5月に播くのは、晩夏の蜜源不足への実用的な対策である。なお、トルコでタイム蜂蜜に実際に混ざるのは、山地に生える多年生の Satureja 属の種である。

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