
採種用リーキの大きな球形の花序は真夏にミツバチがよく訪れる。蜜が多く、花粉は中程度。
栽培されるリーキは野生のAllium ampeloprasumから選抜されたもので、現在の分類ではこの種に含められています。2年目に伸びる高さ1.5メートルに達する茎の先の、ピンクがかった白色の密な花序は、タマネギよりも熱心にミツバチが訪れます。蜜は豊富で、花粉は中程度です。
6月から8月に咲き、一つの花序が3〜4週間かけて少しずつ開花します。この長い開花期間は夏の端境期に貴重です。
市販の単花蜜はありません。新鮮な蜜はタマネギのような強い臭いを放つことがあります。花粉の色について信頼できる記録は見つかりませんでした。
菜園でとう立ちしたリーキが数本あるだけでも、ミツバチにとって良い夏の蜜源になります。地中海沿岸やアナトリアに自生する野生のリーキ(野生のA. ampeloprasum)も同様に訪花されます。