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カキノキ

Diospyros kaki · Ebenaceae
高木

5〜6月に葉陰で咲く花は蜜が多く、庭や村の柿の木は初夏のミツバチにとって有用な蜜源となる。

蜜
多い
花粉
少ない
開花
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
高さ
4-10 m
生活環
多年生

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養蜂上の価値

カキノキの花はクリーム色がかった黄色で、肉厚の釣鐘形をしており、花蜜を豊富に分泌する。花の咲いた木ではミツバチが盛んに働く。日本や韓国では良い蜜源樹として知られている。トルコでは黒海、マルマラ、地中海地方の庭や果樹園に点在する程度なので、主に補助的な蜜源である。

開花

5月下旬から6月中旬にかけて、約2〜3週間咲く。花は葉の陰に隠れて見落としやすく、ハチの羽音が開花の最初の合図になることが多い。

蜂蜜と花粉

多くの品種は雌花しか咲かせないため、花粉の寄与は小さい。雄花をつける品種ではミツバチは花粉も集める。単花蜜としては生産されず、晩春の百花蜜に混ざる。

養蜂家へのメモ

受粉が必要な品種では、ミツバチの訪花が着果を高める。単為結果性の品種では受粉によって果実に種ができるため、ハチを嫌う生産者もいる。果樹園の持ち主とよく話し合うこと。

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