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オオベンケイソウ

Hylotelephium spectabile · Crassulaceae
草本

多肉質の庭の多年草。8〜10月のピンクの花房は蜜を取りやすく、秋に最もミツバチが集まる植物の一つ。

蜜
多い
花粉
普通
開花
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
高さ
0,3-0,6 m
生活環
多年生

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養蜂上の価値

オオベンケイソウは中国・朝鮮半島原産の多肉質の葉をもつロックガーデン向きの植物で、晩夏に平らなピンクの花序を開く。浅く開いた花は蜜を取りやすく、暖かく晴れた日にはミツバチ、マルハナバチ、チョウが株を覆いつくす。庭では晩夏から秋に最もよく訪花される蜜源植物の一つである。

開花

8月から10月まで長く咲く。ピンクの花は次第に色が濃くなり、枯れた種子の頭は冬まで株に残る。

蜂蜜と花粉

少量の花粉も出す。単独の蜂蜜として採蜜されることはないが、越冬用の貯蜜を蓄える時期に群へ新鮮な餌をもたらす。

養蜂家へのメモ

園芸店で最もよく売られている品種'Herbstfreude'(Autumn Joy)は本種とHylotelephium telephiumの交配種で、ミツバチも同じように訪れる。乾燥にきわめて強く、水やりは不要で、肥料を与えすぎると倒れる。都市養蜂では秋の蜜源として信頼できる選択肢である。旧名はSedum spectabileである。

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