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ヨーロッパヤマナラシ

Populus tremula · Salicaceae
高木プロポリス源

わずかな風にも葉が揺れる、ユーラシアで最も広く分布する樹木の一つ。早春の花粉とプロポリス用の芽の樹脂を出すが、蜜はない。

蜜
なし
花粉
普通
開花
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
高さ
10-25 m
生活環
多年生

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養蜂上の価値

ヨーロッパヤマナラシはスカンジナビアから日本まで分布する先駆樹で、トルコではアナトリア北部と東部の涼しい高地の林縁や空き地に生える。扁平な葉柄のおかげで、葉はごくわずかな風にも震える。風媒花で蜜は出さない。

開花

3月から4月、葉が出る前に咲く。灰褐色の毛におおわれた花序は、寒冷地で最初の花粉源の一つである。

蜂蜜と花粉

蜜源ではない。花粉は高地の養蜂場で冬の終わりの育児を支える。

養蜂家へのメモ

芽には樹脂があり、ミツバチはプロポリスに使うが、ヨーロッパクロヤマナラシに比べると目立たない資源である。山火事や伐採の後には根萌芽ですばやく再生し、そうした空き地に育つラズベリー、ヤナギラン、その他の草のほうが、夏のミツバチにとってより重要な蜜源となる。

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