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クロスグリ

Ribes nigrum · Grossulariaceae
低木

4〜5月に鐘形の花を咲かせる果樹低木で、蜜と花粉は中程度。多くの品種でミツバチの受粉が収量を明らかに高める。

蜜
普通
花粉
普通
開花
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
高さ
1-2 m
生活環
多年生

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養蜂上の価値

クロスグリは北ヨーロッパとアジア原産の、葉と実に強い香りのある低木である。ヨーロッパ、特にポーランドとイギリスで広い面積で栽培され、トルコでは冷涼な高原や北部地域の庭で見られる。鐘形の花の基部にある花蜜にミツバチが届き、花蜜と花粉の価値は中程度である。

開花

4〜5月、フサスグリと同じ時期に約2週間咲く。涼しく風の強い天候では訪花が減り、この時期にはマルハナバチのほうが有効な送粉者である。

蜂蜜と花粉

単独の蜂蜜は生産されず、花蜜は春の百花蜜に入る。

養蜂家へのメモ

一部の品種は部分的に自家不和合性で、ミツバチの訪花がないと房の粒の一部が落ちる。商業園では開花の始めに巣箱を置くと収量が上がる。開花期には農薬を散布してはならない。

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