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セイヨウシロヤナギ

Salix alba · Salicaceae
高木

川辺のヤナギ。4〜5月に雄株は黄色い花粉を大量に、雌雄とも蜜を出し、春の群れの発達を後押しする。

蜜
多い
花粉
多い
開花
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
花粉の色
高さ
10-25 m
生活環
多年生

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養蜂上の価値

セイヨウシロヤナギは川岸や湿った平野、用水路沿いに多い成長の早い高木である。雌雄異株で、雄木の黄色い尾状花序は豊富な花粉と花蜜を、雌木は花蜜だけを出す。早春に群が育児圏を広げるための貴重な蜜源である。

開花

バッコヤナギより少し遅れて、4〜5月に葉とともに咲き、2〜3週間ほど続く。ヤナギ類は涼しい日にも泌蜜するので、ミツバチは気温が上がる昼どきを逃さず利用する。

蜂蜜と花粉

ヤナギ単独の蜂蜜が採れることはまれである。花蜜はおもに育児に消費され、余った分が春の百花蜜に入る。花粉荷は鮮やかな黄色で、栄養価が高い。

養蜂家へのメモ

養蜂場近くの沢沿いにヤナギを植えると、早春の餌不足を補える。挿し木で簡単に増やせる。花粉を目的にするなら、雄木から採った挿し穂を選ぶとよい。

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