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ローズマリー

Salvia rosmarinus · Lamiaceae
低木単花蜜

晩冬から春まで長く咲く蜜の良い地中海の低木で、淡色ですぐ結晶するスペインの有名なローズマリー蜂蜜の源。

蜜
多い
花粉
普通
開花
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
結晶化
速い
高さ
0,5-2 m
生活環
多年生

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養蜂上の価値

ローズマリーは香りが強く、針状の葉をもつ地中海の常緑低木である。淡い青から藤色の唇形花は、ミツバチが楽に利用できる良い蜜源である。冬の終わりの暖かい日に咲くことで、一年で最も早い花蜜と花粉の入りのひとつをもたらす。スペイン東部では広大なローズマリーの低木林が春の主な流蜜となる。

開花

地中海沿岸では2月から5月、暖かい場所では秋や冬にも一部咲く。涼しくても晴れた日なら花蜜の分泌は続く。

蜂蜜と花粉

ローズマリーの蜂蜜はごく淡い色で、ほぼ無色であり、軽い花と草の香りがある。早く細かい粒で結晶し、結晶すると白くクリーム状になる。ヨーロッパでよく知られた単花蜜のひとつである。

養蜂家へのメモ

トルコでは主に庭、公園、生け垣で育てられている。広い自生地が少ないため、独立した蜂蜜を得るのは難しい。乾燥に強く剪定で形を整えられるので、蜂場の周りの生け垣として植えることが勧められる。新しい学名は Salvia rosmarinus である。

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