🐝 BeesLike

養蜂カレンダー

あなたの気候帯に合わせた、月ごとの養蜂ガイド。

温帯 既定の気候帯

1

Deep Wintering

2

Late Winter / First Stirring

3

Early Spring

4

Spring Build-up

5

Swarming Season

6

Main Nectar Flow

7

End of Flow
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季節

この時期、主要流蜜は終わったが秋はまだ始まらない、移行の段階である。養蜂の暦で最も欺瞞的な時期だ。自然は青々と見え、天候は暖かく、蜂群は強盛に見える――だが花蜜の蛇口は閉じた。この時期に最も多い誤りは、目に見えるものを真実として受け取ることである。

日中の大半は28~35℃を保ち、正午には38℃を超える。夜も暖かく、巣箱の冷却は遅い。湿度は下がり、風は乾いた性質を帯びる。雨は降らないか、短い驟雨で地面を濡らすだけで、花蜜の分泌を再び促すには足りない。

植生は生き生きと見えるが、生理的には結実の様式に入った。主要流蜜を与えた種は花を終え、残る花はまばらで花蜜も乏しい。蜂にとってこれは、視覚上の豊かさと栄養上の欠乏を意味する。採餌蜂は飛び続け、遠くまで行きながらわずかしか持ち帰らない――蜂群は正味のエネルギー赤字に入る。

この時期の性格は一言でいえる。蜂群は年で最も群勢が強い段階にあるが、収入は止まった。群勢は頂点に達し、収入はほぼ零だ。この落差がこの時期のあらゆる危険の共通の根源である――盗蜂、ヘギイタダニの爆発、突然の飢餓。

ここで地域差が顕著になる。高地や湿潤な地域では流蜜が数週間続くこともある。乾いた平原では一陣の熱風がそれを断ち切る。まさにこの時期、養蜂家は暦でなく巣箱の秤を見なければならない。

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巣箱の状態

この時期、巣箱は物理的に最も充実しているが、生物学的には最も脆弱である。継箱は満杯か採蜜されたばかりで、蜂群は混み合っているが、内部はすでに転換を始めている。

重量と秤の曲線

この時期の最も確かな指標は巣箱の重量である。主要流蜜期に日々1~3kg上がっていた秤は、流蜜末期にまず平らになり、それから下降に転じる。日々100~300gの減少は正常で、蜂群が自らの貯蜜を使い始めたことを示す。秤のない養蜂家はこの転換に気づくのが2~3週間遅れる。この遅れは秋の給餌も遅れることを意味する。

この時期に手で重さを測るのは誤り導く。混雑ゆえに蜂の重さが蜜の重さを覆い隠すからだ。蜜量を測る唯一誠実な方法は、巣枠を持ち上げて見ることである。

蜜域の再編

採蜜後、蜂群は残る蜜を蜂児圏の上と両側へ移し始める。これは自然な準備である。越冬蜂球が届くところに蜂は貯えを囲う。この過程に介入してはならない。だが空の継箱を上に残すのは誤りだ――守れない空間を守らせることになり、スムシと盗蜂への招待である。

巣枠の均衡

蜂児圏が縮み始めると、空いた巣房に蜜と花粉が満ちる。蜂児圏の典型的な姿は、中央で狭まる蜂児域、その外に花粉の帯、最外縁に蜜である。この環状の配列が健全な越冬準備の最初の兆しだ。この環ができなければ、蜂群がなお繁殖に固執しているか、そもそも貯えがないか――どちらも介入を要する。

内部の熱と換気

混雑した群勢と高い外気温は、巣箱内に激しい熱負荷を生む。蜂は巣門に並んで扇風し空気を通し、ひどいときは巣門の着地板と前壁に蜂ひげを作る。ひげ自体は病的な兆しでなく、換気不足の兆しである。だがその持続は、蝋の軟化と巣枠の崩落への道の始まりだ。

巣箱の物理状態

これは最小の代償で箱体の欠陥を見つける最後の窓である。亀裂、合わない蓋、反った巣箱底は冬に修理できない。越冬準備は実はこの時期から始まる――晩秋からではない。

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蜂群の勢い

この時期、蜂数は年の頂点に達し、それから下降を始める。頂点と下降の開始のあいだのこの狭い帯が、どれほどの群勢で蜂群が冬に入るかを定める。

産卵の転換

花蜜の流れが止まると、女王蜂の日産卵量は明らかに下がる。流蜜期に日々1500~2000個産んでいた女王蜂は、この時期800~1200個に落ち、末期にはさらに低くなる。この下降は正常で、妨げてはならない――蜂群の資源管理である。だが完全な停止は正常でない。無王、女王の老化、重いヘギイタダニ圧を予告しうる。

夏蜂と越冬蜂の別

これはこの時期の最も重要な生物学的事実である。今、箱内の大半は夏蜂だ。寿命5~6週間、脂肪・タンパク質の貯え(ビテロジェニン)が低く、その役割は尽きるまで働くことである。蜂群を越冬させる蜂はまだ生まれていない。

越冬蜂はこの時期の末以降、十分な花粉を与えられた幼虫から育つ。ゆえに今おこなう花粉管理が、四か月後に越冬する蜂の脂肪体を定める。この時期に花粉不足に遭う蜂群は、冬の終わりに説明のつかない崩壊をきたす。

雄蜂の追放

流蜜が終わるや、働き蜂は雄蜂への給餌をやめ、巣門へ引きずって放り出す。この時期、巣門の着地板に死んだ弱った雄蜂を見るのは健全の兆しである――蜂群の行動が現実に即している証だ。逆が心配である。なお雄蜂を養う蜂群はたいてい無王か、新女王を育てている。

群勢と貯蜜の均衡

混雑した蜂群はこの時期の利点でなく、支出である。収入なく5万匹を養えば貯えは速く尽きる。熟練養蜂家はこの時期、群勢でなく蜂1匹あたりの蜜量を見る。混雑して貯えの乏しい蜂群は、適度に混んで充実した蜂群より危険だ。

巣枠ごとの予期

この時期、健全な蜂群はふつう8~12枚の蜂を守り、4~6枚の蜂児を持つ。蜂児圏は流蜜期より狭いが、密で整っている。この時期に散らばり不揃いなら、ヘギイタダニか病気の兆しで、直ちに検査を要する。

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内検

この時期、点検の頻度は下がるが、点検の目的が変わる。もはや発育の監視でなく、越冬に入る蜂群の身代の棚卸しである。この時期のどの点検も一つの決定を生むべきだ。この蜂群は越冬させるか、合同するか、扶助するか。

点検の頻度と時機

10~14日に一度で足りる。早朝か夕方に点検する――正午の高温での開検は巣枠崩落の危険と盗蜂誘発の危険を併せ持つ。開ける時間は短く。この時期、開いた巣箱は盗蜂の広告板である。

何を点検するか

  • 貯蜜: 封蓋蜜は何枚か。蜂児圏の上と両側にあるか。
  • 花粉: 花粉帯はあるか、どれほどか。これは越冬蜂の原料だ。
  • 女王蜂: 産卵しているか。蜂児圏は密か散乱か。
  • ヘギイタダニ: 測定したか。(この時期は測定に頼り、推測に頼らない。)
  • 秤の向き: 上昇か下降か。

蜂児圏を読む

この時期、蜂児圏は縮む――これは予期される。だが縮小と悪化は別だ。小さくとも密で封蓋の整った蜂児圏は健全である。小さく不揃いで陥没や穿孔があれば病的だ。この区別をしなければ、問題のある蜂群を冬に送り、その終わりに死んでいるのを見つける。

盗蜂を誘発しない

この時期、点検そのものが危険である。地面の一滴の蜜、外に露出した巣枠、開いた巣箱――みな盗蜂を誘発する。規則は、巣枠は密閉した運搬箱で運び、蜜脾を決して蜂場に露置せず、作業を終えたら直ちに閉じることだ。

決定の時

この時期の末までに、各蜂群について明確な決定を下さねばならない。「もしかしたら回復する」との考えで弱群・無王群・病群を冬に送るのは、その群と隣群を同時に失う最も多い道である。この時期の難しい決定は、秋の弱い決定に勝る。

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給餌

この時期は給餌の時期ではないが、給餌の決定を下す時期である。早すぎる糖液は越冬準備の始まりでなく、盗蜂の導火線だ。

なぜ今与えないか

自然に花蜜がないときに糖液を与えると、蜂場を標的に変える。糖液の匂いは近隣の群を引き寄せ、強群が弱群の門口を圧し、連鎖する盗蜂が始まる。この時期に始まる盗蜂は、数群をまとめて失って終わる。

ではいつ与えるか

体系的な秋の給餌は次の時期に属する。この時期の給餌は緊急措置としてのみ――蜂群の貯えが3~4枚以下に落ちれば、飢餓の危険がある。

緊急給餌が要るときの規則

  • 時機: 夕方に、朝までに食べ終わる量で与える。
  • 濃度: 1:1(砂糖と水を等分)。この時期に濃い糖液は要らない。
  • 位置: 巣箱内給餌器。この時期、蜂場中央での開放式(群体)給餌は絶対にしない。
  • 巣門: 給餌前に縮小する。
  • 清潔: こぼれた糖液を拭く。一滴が盗蜂を引き起こす。

花粉の優先性

この時期は花粉が糖液より重要である。越冬蜂の脂肪体は花粉で築かれる。花粉帯が薄ければタンパク質のフォンダンを考えてよいが、天然の花粉は常に代用餌に勝り、蜂場を花粉源のある地点へ移すことは餌を与えるより持続的な解決である。

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病害虫

この時期はヘギイタダニとの戦いの勝敗を決する。一年でヘギイタダニがこれほど危険な時はなく、これほど見落とされやすい時もない。

ヘギイタダニ――隙間が閉じていく

仕組みはこうだ。ヘギイタダニの繁殖は蜂児圏に依る。流蜜が終わり蜂児圏が縮むと、ダニの数は減らないが巣房の数が減る。すると巣房あたりのダニ数が倍加する。同じダニ群が、同じ時点でずっと重い寄生を意味する。

さらに悪いことに、今生まれる蜂こそ、蜂群を越冬させる越冬蜂の母であり保姆である。ダニがこの世代を襲えば、越冬蜂は生まれつき弱い。初冬に強く見えた蜂群が冬の終わりに崩壊し、養蜂家は理由を解さない。病根はこの時期に埋められている。

測定――推測でなく

「ダニはいない、蜂は元気そうだ」はこの時期に最も高くつく一言だ。ダニが目に見えるようになれば手遅れである。測定は欠かせない。

  • 粉糖/アルコール洗浄: 300匹の標本から落ちるダニを数える。
  • 閾値: 蜂100匹あたり3匹(3%)が介入の境界。この時期に3%を超える = 直ちに治療。
  • 底板の計数: 自然な日々の落下が8~10匹を超えれば警報。
  • 蜂場の10~20%を無作為に検べば足りる。

治療の時機

治療は越冬蜂の育成が始まる前に済ませねばならない。この時期はその窓の起点だ。採蜜後すぐ治療に着手する――採蜜と治療のあいだに数週間を空費すれば、得た時間を無駄にする。

盗蜂

この時期の第二の脅威は盗蜂で、たいてい養蜂家自身の過ちから始まる。兆し。巣門での争い、地面に引き裂かれた蜂、箱前に張りついて入口を探す蜂、箱壁を巡る他群の蜂。

予防。巣門の縮小(弱群は蜂一匹の幅に)、蜜や巣枠を蜂場に露置しない、点検を短く、空の継箱を巣箱から下ろす。

スズメバチとアシナガバチ

この時期、スズメバチ群は自らの頂点に達し、蜂をタンパク質源に転じる。巣門の着地板に張りつき、宙で採餌蜂をさらうスズメバチを、強群は耐えうる。弱群には致命的だ。巣門の縮小がここでも唯一最も有効な措置である。捕獲器は補助で、解決でない。

スムシ(ハチノスツヅリガ)

採蜜後の空いた巣枠はスムシの理想の環境だ。巣箱から下ろした継箱は、蜂の守りがなくなれば無防備である。貯蔵する巣枠は冷凍を通すか、換気のよい場所に置いてスムシ対策を施す。

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蜜源・花粉源

この時期、その定義そのものが花蜜源の終わりである。だが「終わり」は「全き皆無」を意味しない。源の性質が変わり、この変化を読むことが、どれほどの貯えで蜂群が秋に入るかを定める。

主要な源の退場

主要流蜜を与えた大宗の種は花を終えた。残る花はまばらで密度が低く、おおむね維持の水準にある――蜂群を生かすが、貯えを積ませない。採餌蜂はなお働く。これが「流蜜は続いている」という錯覚に養蜂家を誘い込む最大の要因だ。

この時期に見つかりうる源

  • 道端と荒地の雑草: まばらだが持続する。維持を与える。
  • 灌漑された農地: 水のあるところ花期は延びる。地域により、ヒマワリやクローバーになお産出があることも。
  • 水辺と河床: 乾燥の影響が最も少ない微環境。この時期、蜂はここへ転じる。
  • 高地: 平原で流蜜が終わっても、山では続くことがある。これは移動養蜂の古典的な時期だ。
  • 甘露蜜(ハニーデュー): 一部の地域で松や樫の甘露蜜がこの時期に始まる。蜜を与えるが越冬貯蜜には不向きである――ミネラルが高く、冬に蜂の下痢を起こす。

花粉の決定的な役割

この時期、花粉は花蜜より注意に値する。理由は単純だ。花蜜は今年のエネルギー、花粉は来年の蜂である。越冬蜂のビテロジェニンの貯えは花粉で築かれる。花粉帯が薄くなる蜂群は、弱い蜂で冬を迎える。

この時期に花粉を与える源は、花蜜の源としばしば異なる。ある雑草、遅咲きの植物、農地の残りが花粉を供し続ける。ゆえに蜂場の地点は、花蜜だけでなく花粉でも評価すべきだ。

地域による読み

これは地域に最も敏感な時期である。乾いた平原では流蜜が突然止まり、湿潤な地域・高地・灌漑地では数週間続く。ここでは暦は案内でない――巣箱の秤と花の観察だけが唯一の真の案内だ。

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採蜜

この時期、年の主要な収穫が完了するか締めくくられる。どれだけ収穫するかも重要だが、いつ、どう収穫するかも同じく重要で、これもこの時期に決まる。

収穫の時機――封蓋の規則

巣枠の少なくとも75~80%が封蓋されたら採蜜する。未封蓋の蜜はふつう水分が高く、発酵する。疑わしければ巣枠を水平に持って振る。蜜が滴れば未熟だ。

水分を測れれば屈折計を使う。目標は18%未満。水分が20%を超える蜜は発酵の危険があり、販売できない。

どれだけ収穫するか

これはこの時期の最も重要な決定で、最も多い過ちは欲張りである。越冬分を残さず採蜜し、秋に糖液で補おうとする――だが糖液は蜜を完全には代替せず、その費用は収穫の利益を食う。

実用的な規則。育児箱の蜜と花粉は動かさない。継箱からのみ採蜜する。育児箱から蜜を抜くことは、蜂群の越冬の環を破ることだ。

採蜜の方法

  • 脱蜂板(隔離板): 蜂に最も優しい。24~48時間前に置くと、継箱内の蜂が散る。
  • 巣枠の払い落とし: 小規模向け。蜂を驚かせ、盗蜂を招くことも。
  • 送風機: 速く、大規模向け。
  • 化学忌避剤: 蜜の品質への影響は議論がある。使うなら用量と時間を厳守する。

採蜜と盗蜂

採蜜は最も盗蜂を誘発する瞬間だ。下ろした巣枠は密閉した箱で運び、蜂場でなく閉じた場所で分離し、分離後に空脾を露置しない。「蜂に掃除させる」ため蜂場に残す巣枠は、その蜂場で盗蜂を引き起こす最も確実な方法である。

分離と貯蔵

可能な限り採蜜の日に分離する――待つ巣枠はスムシと盗蜂の危険だ。分離した蜜は沈殿槽で2~3日静置して泡を掬い、密閉容器へ移す。蜜は匂いを吸う。貯蔵場は無臭、涼しく(14~18℃)、暗くあるべきだ。

他の製品

この時期、花粉採取器は勧められない――蜂群は越冬蜂の育成に花粉を要し、採取器はこの源を奪う。プロポリスの採取はできる。越冬準備として蜂群はこの時期プロポリスの採集を増やす。蜜蝋は採蜜時の蜜蓋の蝋から得られ、別に集める。

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資材

この時期、資材の面では二つの仕事が重なる。採蜜資材が大量に使われ、同時に越冬資材の準備も始めねばならない。後者を先送りする養蜂家は、秋に時間も準備も持たない。

採蜜資材

  • 遠心分離機: 使う前に分解・洗浄・乾燥する。去年の蜜の残りは発酵と異臭の源だ。
  • 蜜蓋掻きナイフ/フォーク: 加熱式なら温度設定を確かめる。過熱は蜜を焦がす。
  • 濾し器と沈殿槽: 食品級ステンレスか食品安全プラスチック。亜鉛めっき容器は蜜に用いない。
  • 脱蜂板: 逆に付いていないか確かめる。逆の脱蜂板は蜂を継箱に閉じ込める。
  • 密閉した運搬箱: この時期は贅沢品でなく必需品だ。

越冬資材の準備――今から始める

越冬準備の資材は晩秋に買うものだ、という考えはよくある。真相は――今準備し、秋に取り付ける。

  • 巣門縮小器/ネズミ返し: 数は足りるか、健全か。
  • 断熱材: 使うものは今揃え、乾いて貯える。
  • 巣箱内給餌器: 割れや漏れはないか。漏れる給餌器は盗蜂を意味する。
  • 巣箱底: ダニを数える網底なら、今準備する。

空の巣枠の貯蔵

採蜜後に残る巣枠はこの時期の最大の資材の難題だ。スムシはこの気温で速く繁殖し、数週間で一季の巣枠を台無しにする。

  • 冷凍: -18℃で48時間、全てのスムシの態を殺す。最も清潔な方法。
  • 換気貯蔵: 巣枠を間隔をあけて積み、光と空気に当てる。スムシは暗く静止した空気を好む。
  • 蜜の付いた巣枠は貯蔵しない――先に蜂に掃除させる(蜂場でなく巣箱内で)。

箱体の整備

空いた箱体はこの時期に修理・塗装する。湿った木は冬に腐り、亀裂から入る風が蜂群を終わらせる。この時期の気温は塗装に理想的だ――秋は乾燥する時間が長い。

秤

この時期の唯一最も価値ある資材は巣箱の秤である。流蜜が終わったことを最初に告げる。蜂場に参照箱を一つ、簡単な秤の下に置くだけでも、蜂場全体の運命を判断できる。

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蜂場の管理

この時期、蜂場の場所は年で最も過酷な条件に耐える。高温、乾燥、水不足、日々増す盗蜂圧。場所の管理は蜂群の健康の管理と同じく重要だ。

水――この時期の第一の課題

蜂群の水需要はこの時期に頂点に達する。水は飲用と巣箱の冷却に使われる。蜂は持ち帰った水を巣枠に広げ、扇風して蒸発させ巣箱を冷やす。強群は暑い一日に2~4リットルを消費する。

  • 水源は蜂場から最大100~200m。遠い水は採餌蜂のエネルギーを食う。
  • 蜂が着地し溺れを防ぐ面が要る。石、コルク、藁、苔、木片。
  • 水は決して絶やさない。蜂は代わりの水源(隣家の池、点滴灌漑、家畜の水槽)を見つけると固執し、引き戻すのは難しい。近隣との深刻な争いもここから始まる。
  • 水は日陰に置く。温い水は蒸発し藻が生える。

日陰と向き

正午の日はこの時期の巣箱の最大の敵だ。直射の巣箱は多くの蜂を冷却に割き、採餌が下がり、ひどいと巣枠が崩れる。

  • 正午の日陰を与える場所が理想。樹陰は空気の流れを妨げないので最良だ。
  • 日陰がなければ蓋の上に明色の覆いか高い日よけを置く。蓋に密着した暗色の物は熱を上げる。
  • この時期、東向きの巣門は利点だ。早い採餌は暑い時間の前に蜂に集めさせる。

換気

この時期、空気が巣箱底から上へ流れることが極めて重要だ。網底は開けておき、蓋を少し持ち上げる――だがどの開口も盗蜂の門でもある。均衡は――上から換気、下から防御。巣門を縮め、上部の換気を開ける。

雑草と防火

乾いた雑草は二重の危険だ。巣門を塞ぎ、火の荷を作る。巣箱の周り少なくとも1mの帯を空けて保つ。掃除のために枯草を焼くことは絶対にしない。燻煙器の灰は完全に消えるまで捨てない――これがこの時期の蜂場火災の最も多い原因だ。

蜂場の配置と盗蜂

この時期、蜂場の配置は直接に安全に関わる。巣箱の間隔、飛行方向の違い、視覚的な目印は、蜂が自らの箱を見つけやすくする。この時期の迷い込みは病気と盗蜂を同時に運ぶ。

弱群を強群の飛行路に残さない。可能な限り蜂場の縁、風を避ける位置へ移す。

移動の決定

これは移動を決める時期だ。平原で流蜜が終わっても高地では続くことがあるからだ。移動するなら夜か夜明けに、巣門を閉じ換気を開けて行う。暑いなか密閉した巣箱を運ぶことは、蜂群の窒息を意味する。

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学習

この時期は、今季の勘定を締め、来年の計画を立てる時期である。養蜂の学びが最も実り多いのは結果がまだ新鮮なとき――冬に入るや細部は忘れられる。

今季の締め

この時期、どの養蜂家もこれらの問いの答えを書き留めるべきだ。

  • どの群がどれだけ産したか。差の原因は――女王蜂、場所、時機か。
  • 主要流蜜はいつ始まりいつ終わったか。去年からずれたか。
  • 分蜂はあったか。どの群か。いつ予防が手遅れになったか。
  • 何群を失い、原因は何か。
  • ヘギイタダニの測定は何を示し、いつ治療したか。

この記録なしには、どの季節も零から始まる。養蜂の経験の蓄積は年数でなく、記録の数による。

蜂群カードの評価

この時期、蜂群カードを一つずつ見直し、各群に来年の決定を下す。種群に残すか、換王するか、合同するか。記憶の新鮮なうちにこの評価をしなければ、春が来たとき誰も各群の状態を思い出せない。

この時期に学ぶこと

  • ヘギイタダニの生物学と測定技術: この時期の最も重要な知識。粉糖法とアルコール洗浄法を手を動かして学ぶ。
  • 盗蜂の力学: どう始まり、どう止め、どう防ぐか。
  • 越冬蜂の生理: ビテロジェニン、脂肪体、花粉の役割。あらゆる秋の決定はこの知識に立つ。
  • 蜜の品質と法規: 水分、ヒドロキシメチルフルフラール(HMF)、アミラーゼ値。販売するなら法定の限界を知らねばならない。

来年の計画

この時期に着手する計画の要点。何群まで増やすか、女王蜂の必要はどれほどか(どこから)、資材の投資は要るか、蜂場の地点は変えるか。女王蜂の注文はとくに重要だ――良い蜂場の春の女王蜂はこの時期に予約される。

知識の共有

これは地域の養蜂家と経験を交わす最も価値ある時期だ。誰もが新鮮なデータを持つからだ。いつ流蜜が終わったか、どの地域の産出はどうだったか、誰にダニの問題があるか――これらの情報が来年の絵を描く。養蜂は独りで学ぶのが最も難しい手仕事である。

8

Summer Dearth

9

Autumn Flow

10

今月Winter Preparation

11

Final Pre-winter Work

12

Deep Wintering
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